「打ち上げ花火」円形校舎と螺旋階段のモデルになった学校はどこ?

8月18日に公開となったアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』もうご覧になりましたか?

灯台や駅など、聖地としてあげられている場所は多くありますが、忘れてほしくないのが「円形校舎」と「螺旋階段」です。

現在は新しく建てられることが少ない「円形校舎」と「螺旋階段」、一体モデルとなった建物はどこにあるのでしょうか?気になったので調べてみました!

どうぞ最後までお付き合い^^

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円形校舎と螺旋階段は全国でも珍しい校舎の形

そもそも円形校舎(別名:円筒校舎)とは、ロランダ(円形建築物)となっている学校校舎のことを指します。1950年代に多く建設され、北海道・大阪・兵庫を中心として日本全国に建てられました。

しかし建物の老朽化が原因で、多くが取り壊されているのが現実です。文字通り円形をしているため、耐震性の補強がしにくいのかもしれませんね。お住まいの近くに古い円形校舎が現存していたら、それはとても貴重な建物ですよ^^

そして螺旋階段は、円形校舎になくてはならない存在です。建物自体を円形にするので、スペースを有効活用するという意味でも、螺旋階段が一番都合の良い形だったのでしょう。

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『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に出てくる円形校舎は通称「メガネ校舎」

作中で登場する校舎は、通称「メガネ校舎」と呼ばれるものです。2つの円形校舎が1本の廊下で繋がっており、上空から見るとメガネの形に見えることからそう呼ばれるようになりました。区別の仕方は下記のようだと思います。

円形校舎:円形校舎が1つ 又は 複数建てられているが繋がっていないもの
メガネ校舎:円形校舎が2つ建てられ、かつ1本の廊下で繋がっているもの

全国に建てられた円形校舎ですが、「メガネ校舎」となっているものは更に少なくなります。

SNS上では、北海道のいくつかの学校にあった校舎が似ていると複数の情報をいただいたので、今回は北海道に絞って検証したいと思います。(今回、学校の特定までには至りませんでした。参考程度に見ていただけたら幸いです。)

※『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』予告第一弾に登場した校舎

北海道に存在していた円形校舎(メガネ校舎)を検証

美唄市「沼東(しょうとう)小学校」

すでに廃校となっている学校です。心霊スポットとしても有名なようです。

もともとは2つの円形が繋がったメガネ校舎でしたが、1つは壊されてしまい、現在は1つしか残っていません。

室蘭市「絵鞆(えとも)小学校」

平成27年(2015年)3月31日をもって、この学校も廃校となりました。

一時は取り壊しの話も出たのですが、住民の反対もあり今のところ校舎は存在しています。しかし今後の協議によっては、左側の棟を取り壊すかもしれないとのことです。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の学校は「絵鞆(えとも)小学校」によく似ている

他の学校も比較してましたが、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に登場する学校は、絵鞆小学校によく似ているなと思いました。外観や屋上にある突起のような部分がそっくりだと感じたからです。

実際にモデルとなった学校を特定することは出来ませんでしたが、かなり近いのではないでしょうか。

(また新しい情報が入り次第、追記します^^!)

【関連記事】

映画「打ち上げ花火」の灯台・駅はどこ?場所は千葉県銚子市・旭市

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One Response to “「打ち上げ花火」円形校舎と螺旋階段のモデルになった学校はどこ?”

  1. たける より:

    こんにちは。
    映画は見ていないのですが、MVで実家を思い出しました。

    残念ながらメガネ校舎ではなく、円形校舎ですが、半径20キロ程に風車があります。

    それでピンと。
    場所は鳥取県倉吉市にある旧明倫小学校校舎。
    現在は廃校舎ですが保存して欲しいと市民の声が上がっています。

    風車はそこから北へ。鳥取県東伯郡北栄町にある、北条砂丘風力発電所。

    国道9号を走ると圧感です。

    まぁ、似たような場所は多くあるのでしょうから特定までは難しいと思いますが。

    検索でふらっと引っかかっただけですので。情報だけ。

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